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時々、急に小説が書きたくなって書くのだけれど、それでもやっぱり下手くそだからいくら遂行しても悩んでしまう。誰か他人に添削を願いたいレベルで下手くそすぎる。だから、一から書くのではなく、すでにある文章や、既存の有名小説を僕個人の解釈や僕の勝手な妄想を織り交ぜて書き換えてみてはどうだろう、と考えた。
つまるところ、僕は先日、pixivの小説投稿コーナー(何て説明したらいいかわからないからこう書いているが、正解かどうかは分からない)に、過去にこのサイトにあげた「八月の午前二時」に、すこし自らの手で添削をして編集して投稿した。
相変わらずヘンテコで三文小説ではあるけれど、見てくれる人が一人でも居てくれればなんとなく嬉しい。そこはかとなくいい気分になる。
次は何を書こうかな、と悩んでいたところ、宮沢賢治氏の「銀河鉄道の夜」を読んでみた。これがまた面白い。ぜひ多くの人に読んでいただきたい。僕が乗り遅れているだけで、実は多くの人が読んでいるだろうが、それでもオススメしたい。本当に素敵な世界観のお話で、ページをめくるごとに何かふわふわとした気持ちになるいい文章です。
なので、恐れ多きことながら勝手に僕なりに書き換えて勝手にアップロードしてみようと思います。僕のようなネットの末端で創作活動している人間は、何をやっても気付かれないのです。何をしてもいいのです。何を作ってもいいのです。
自由に創作活動ができる末端が住みやすいインターネット世界って一体……。
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